教室ブログ

お金の切れ目は縁の切れ目💸

みなさま、こんにちは!
はなみずき教室の松岡です😊

7月も折り返しになり、ほとんどの学校は明日から夏休みですね🌻✨
毎日、元気に活動ができるよう、全力でサポートしていきます!!

お金のことわざ知ってる?

本日のプログラムは、生活スキル「お金の切れ目は縁の切れ目~友達とのお金トラブル~」です💸
お金のトラブルに巻き込まれないようにするための具体的な対応方法など、事例を通して学びます。

『お金の切れ目は縁の切れ目』ということわざがあります。
お金を頼みにして成り立っている関係は、 お金がなくなるとその関係も終わってしまうという意味です。

生徒さんに、お金の貸し借りを経験したことがないか聞いてみたところ、
「お金持ってないからってことで交通費貸したけど帰ってきてない。」
「ものの貸し借りで壊したからお金払えってことになった。」
「昼食を忘れたときに助けてもらった(お金を借りた)けど、返すの忘れてトラブルになったことあります。」
など、両方の意見が出てきました🙋🏻‍♀️

お金の貸し借りで気を付けること💡

前提として、そもそもお金の貸し借りをしなければトラブルになることもありません。

もしもお金を貸してほしいと話があったときの『上手な断り方』を確認します✅
・「ごめんなさい、お金は貸せません」
・「自分もお金ないから貸せない」
・「以前お金の貸し借りでもめた友達がいるから、貸さないことにしている」
など、しっかりと断ることも大切になりますね⭕

こんなときどうする?

最後は、事例を通して考えていきます📝
友達と一緒に駄菓子屋へ行き、「お金持ってないから貸して!」と言われて貸しましたが、相手はもらったものと思っていました。

みなさんは、どうしますか?
「貸してといわれているから、返してもらう。」
「その100円でゲームセンターで遊べるから返してもらう。」
「今回は勉強ということで、次回は返してもらえるように明確にしておく。」
「何か言われるかもしれないから、そのままにしておく。」
など、ほとんどの生徒さんが返してもらう意見に手を挙げる一方で、そのままにしておく意見の生徒さんもいらっしゃいました🙌

少ない金額でも、お金を借りたのであれば返済義務はあります。
借りてしまった場合は、きちんと返すことが大切です。
そして、貸してほしいと頼まれた場合は、断るもしくは返してもらうことを明確にする必要があります。

またお金のやり取りについて確認していきましょう!

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