教室ブログ

やめてと言われたとき・・・

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みなさん、こんばんは!
マルクスコラ来住教室の鈴木です😊

2023年1月26日
寒い日が続きますね。
今朝は庭が雪で真っ白でびっくりしました⛄
子どもたちからも学校の運動場が真っ白だったとの声が聞こえてきました。

今日のプログラムは「やめてと言われたとき」です。

真剣な眼差し!!

「やめてと言われてやめられなかったことある?」の質問に
「やめてと言われたら、やりたくなるんよね」
との答えがでてきました。(^▽^;)
なるほど・・・たしかに、それが人間の心理ですよね(^▽^;)

小川さんの小学生の時にタイムスリップをしてみました。
ゲームをしている小1の小川さん、
「そろそろゲームやめといたら」(母)→「いい加減にやめなさい😡」(母)
やめてと言われたとき、一回目のやめては優しい言い方で、二回目は鬼のように怒ってたとの気づきがありました。
相手を怒らせないためには、表情を見ることが大切ですね(#^^#)

「ゲームの代わりに、おもちゃや外で遊んだらいい」
「ルール、時間を決める」
「タイマーやスリープ機能を使う」
「ゲームを取り上げる」
真剣に考えて、いろいろな意見が出ました。
最近は、ゲームにもスリープ機能があってやめられるように設定できるのですね。

小川少年は、お母さんに何度怒られてもゲームがやめられなかったそう。
4年生になった時、ゲームをすると頭が痛くなることに気付いてやめられたとの事です。
代わりに勉強をすると気分が楽になることを発見したそうです。

感動したとのイラストつき!!

やめてと言われてもやめられないことは誰にでもあります。
やめられない理由は、人それぞれ。
やめるには、「自分で考えたらいいんよ」という意見が出ました👏👏


どうしたらいいか、自分で一生懸命考えてみることは大切なことですね(#^^#)


横断歩道あらわる🚥

来住教室に、スタッフ手作りの横断歩道が出現。
信号が安全に渡りたいという目標をかなえるため、教室でも練習できるようになりました🚥
新しいものが現れると、みんな興味津々で集まってくれました(^^♪

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