教室ブログ

優しく断る方法😊

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皆様、こんにちは!

余戸教室の上岡です!

もうすぐお盆ですね~😎

皆さんは、もうお出かけに行かれましたか?

生徒さんたちからも「広島行ったよ!」「東京に行くんです!」と

素敵なお話を聞いて旅行に行きたい欲が出始めております🤣

そんな上岡も、お盆に大阪旅行に行くことを絶賛計画中です!

お盆明けは生徒さんたちと旅行トークをして盛り上がりたいなと思います(笑)

皆さまも旅行に行かれる際は、熱中症対策を十分にとって

お出かけください😊

前置きが長くなりましたが、本日のプログラムの様子を覗いてみましょう👀

友達に言いづらいことって?

今回のプログラムテーマは「友達に言いづらいこと」

皆さんは

「何でも言い合える派?」

「言い出せず我慢してしまう派?」

「相手の気持ちを尊重して合わせてしまう派?」

どれに当てはまりますか🤔

本日参加の生徒さんたちは「言い出せず我慢してしまう派」が多数でした…

今回はワークを通して、自分が我慢し過ぎないよう

相手が傷つかない断り方について、場面を想像しながら

生徒さんたちで意見を出し合っていきました!

初めに「宿題写してもいい?」と聞かれると

「断る!自分でやって!」という正直な意見もあれば

「あー、いいよ…」と歯切れの悪い答えが…

ただ、断る時に「無理!」「絶対いや!」と言ってしまうと

相手も傷ついてしまいますよね😅

今回は優しく断る時のポイントを3つ紹介!

①「ごめん」「すみません」などお詫びの言葉をつけること

②理由を伝える

③違う提案や前向きな言葉をかける

3つのポイントを意識し、場面ごとに合わせて

「断る方法」を実践して頂きました😃

《友達から「金魚すくいをやろう!」と誘われた時》

「ごめん…猫飼ってるからちょっと難しいな」

「せっかく誘ってくれたのにごめんね」と

しっかり理由を伝えることや前向きな言葉をかけて断ることができました😁

EXCELLENT✨

《予定が入り、部活の練習を断る時》

監督役の生徒さんは「来ないとベンチだけど…それでも大丈夫?」と迫真の演技が🤩

咄嗟のアドリブでしたが

「ここまでには間に合うように行くので休ませてください」と

丁寧に伝えることができていました👏さすがです👍

今回のプログラムを通して

自分の気持ちを大切にし、時には「断ること」も必要ですが

相手が傷つかない言葉で自分の想いを伝えていきましょう‼

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