教室ブログ
皆様、こんにちは!
余戸教室の森澤です!(^^)!
昨日はあいにくの雨でしたが、
生徒さんたちの元気な挨拶が教室に明るさをもたらしてくださいました
今回は、Wプログラム!
①中学生プログラム「思春期の身体の変化と心のギャップ」
②プログラミング「パックンかえる」
を行いました。
大人になるということは?
今回の中学生プログラムのキーワードは【思春期》
【思春期】は心と身体の変化に戸惑いが多くなる時期でもあります。
【思春期】が来ることは大人になるための第一歩であり、
誰もが通る道であることを知っていただきました。
まず初めに、「大人になるってどういうこと?」という質問に対し、


「背が高くなること」
といった身体面の意見や、
「たくさんのことを経験して得意なことが増えること」
「親に反抗してしまうこと」
といった精神面の意見など様々な角度からの意見が挙がり、
「大人」の感じ方は人それぞれ違うことを実感する機会となりました!☆

生徒さんの中には「大人」になるにつれて、
自分の行動と気持ちのギャップに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
お母さんに「宿題をしなさい!」と言われてしまった場面で、
「もう!うるさい!わかってる!」と反抗してしまうことを正直に教えてくれた生徒さんや
「わかった」と素直になれるときと、無視をしてしまうときの2パターンがあることを教えてくれる生徒さんも。

「今は疲れているから、○○時になったら始めるね。」と
相手も自分も嫌な気持ちにならない伝え方を知ることができました。
【思春期】の心の変化について知り、自分自身の行動を見つめなおす機会になったのではないでしょうか?
かえるが食べているものはなぁに?
「パックンかえる」という可愛い題名とは裏腹に、
マウスのポインターに合わせてカエルの舌が伸び、
カエルがハエを食べている様子をゲームにしたプログラミング

ホラー要素が入った内容に、少し驚く生徒さんもいれば、ワクワクする生徒さんも!
休日はたっぷり時間を使えるため、完成度の高い作品を作ろうと意気込む生徒さんたち。

休憩時間には、「この動きどうやって作るんですか?」と生徒さん同士で質問しあう様子も見られ、
生徒さん同士のコミュニケーションの場にもなっております
ここからは、生徒さんの作品をいくつかご紹介します!



ハエをクモに変更したり、キャラクターを作成したりとオリジナルの作品をたくさん発表していただけました
プログラミングの作成や発表を通して、物事を順序立てて考えるプログラミング的思考だけでなく、
創造力やコミュニケーション力も培えます。
次回の作品も楽しみにしています
本日のエクササイズ!
朝の一コマ目にエクササイズを行いましたが、
動きを一つ一つ確認しながら皆さん元気に取り組んでくださいました!

どんな時も全力で取り組む姿、素晴らしいです!☆
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