教室ブログ
🍎リンゴキャッチゲーム🍎のプログラミング制作を実践!!
皆さん、こんにちは🎵
マルクスコラはなみずき教室の兵頭です。
2021年6月4日
6月に入り、アジサイの季節がやってきました。
梅雨のジトジトした季節は憂鬱な気分になってしまうこともあるかもしれませんが、
そんな時は雨☔の降る道を歩いてみると、意外な場所にアジサイを見つけることができるかもしれませんね✨
現在では2000種類もの品種があるといわれるアジサイには、「アナベル」や「コットンキャンディー」などの可愛い名前が多く、名前を聞くだけでも笑顔になれそうです😊
アジサイは、毎年のように新しい品種が生まれているようなので、🌷フラワーショップ🌼などをこまめにチェックしてみると面白いかもしれません👍
さて、今日のプログラムは🍎リンゴキャッチゲームを作ろう!🍎との内容でプログラミング制作に取り組みました💻
プログラムの実践場面では、
アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボのライフロング・キンダーガーテンという研究チームが開発した
無料のプログラミングソフトである「スクラッチ(Scrach)」を活用して取り組んでいます🐈♪
ウェブ上で自由に使うことができ、🌟自分だけのオリジナルのゲームやアニメーション🌟を楽しく簡単に制作することができるとあって、
プログラミング制作はマルクスコラはなみずき教室の中でも、毎回多くの生徒さんが参加される大人気のプログラムとなっています(*^-^*)
プログラミング制作を進めていく中で最も大切なポイントは、
「自分自身で必要な情報を正しく順序通りに設定すれば、必ずスプライト(キャラクター)を動かすことができる」というしくみを事前によく理解しておくことです(*^^)v
つまり、必要な情報を誤って設定してしまうと、
せっかく自分自身で選んだスプライト(キャラクター)をうまく動かすことができない……というわけですね😢💦
そのため、プログラミング制作では、スプライト(キャラクター)を動かすために必要な情報を一つ一つ丁寧に確認しながら正確に設定する力や、
制作の過程で設定に誤りがあることに気づいて修正する力が常に求められます。
参加された生徒さんは、このような大切なポイントをまず念頭に置いたうえで、スタッフの説明や手元の配布資料を頼りにし、
試行錯誤を繰り返しながら取り組んでおられました👍
生徒さん同士やスタッフとの協力を通じて、ともに試行錯誤の過程を経験することこそ、プログラミング制作に取り組むプログラムでは大変重要であると考えています。
高まるプログラミング制作への期待 ~時代のニーズに合わせたプログラム~
2020年度から小学校🏫のプログラミング教育が必修化され、プログラミング学習の注目度や認知度も高まってきています👀
こうした時代のニーズに合わせて、マルクスコラはなみずき教室では、生徒さんが単にプログラミング制作の技能を習得すること自体をねらいとするのではなく、
自分の気持ちを相手に言葉や書面で伝える場面など、日常生活の中で必要な【論理的に物事を判断する思考力(プログラミング的思考)】を身に着けることができるよう、プログラミング制作にみんなで楽しく取り組むプログラムを提供しています。
今回ご紹介した「スクラッチ(Scrach)」というプログラミングソフトは、ご自宅🏠のパソコン💻からインターネットで検索して気軽に使うことができますので、
ご興味・ご関心をお持ちになられた方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね🎶
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