教室ブログ
こんばんは。マルクスコラ来住教室の中野です(*^-^*)
今年の秋はまだ、若干の暑さが残る日々が続いていますね。
10月ということで来住教室では少しずつハロウィンの飾りで壁が彩られつつあります🎃
敬語を使って丁寧に。
今日のプログラムは敬語です。
まず、最初に敬語とはどんな種類があったかについておさらいしていきます。
今日のテーマは「敬語を使った返事(断り方)について」です。
返事には「承諾する返事」「即答できない返事」「断る返事」と種類があります。
もしも年上の先輩から「一緒に帰ろうよ」と誘われた際に、皆さんならどのようにお返事をしますか?
その先輩と一緒に帰りたい人もいるなら、一人で早く帰りたいと思う人もいるのではないでしょうか。
いざという時に敬語を使った丁寧な断り方をするために、
今日は生徒さんにも主に2つの場面を想定して実際に断り方を考えてもらいました。
上手に断るためには3つのポイントがあります。
一つ、できないことを相手に伝える。二つ、断る理由を伝える。三つ、相手への気遣いをする。
これらがとても大切です。
シーン①
帰宅中に先輩に「一緒に帰ろう!」と誘われたあなた。だけど、一人で帰りたい。そんな時にどう断りますか?
生徒さんたちは断る理由として
「ワクチン接種があるから」「お墓詣りを家族でするので今日は難しいです」「習い事があるのですみません」「先に約束をしていたので…」とたくさん理由を考えてくれていました。
中には「お誘いいただきありがとうございます」と一声、気遣いの言葉を伝えてくれる生徒さんも…!
シーン②
会社で上司から「これもやってもらえないかな?」とたくさんの仕事を頼まれた時。どのように上司に伝えますか?
こちらは実際にスタッフが上司の役をして生徒さんにお仕事を頼んで実践形式も用いて行いました。
「この後用事があるので、すみません」と伝えたり、「あと数時間ほどお時間をいただけるなら…」「2日ほどお時間をいただけるなら頑張ります」と具体的に数字を使って代替え案を出しながら相手に伝えたりと、一人ひとり工夫した断り方を考えて実施することができました!✨
実際に断るのは勇気がいることですが、相手に嫌な気持ちをさせないように気遣いの一言をこれからもあわせて伝えられるようにたくさん練習をしておくと安心ですね😊
本日のeスポーツ中の風景
皆さん真剣にLOLに取り組んでいます…!
終わった後は「〇〇さんのあの時はナイスアシストだったよ、ありがとう!」とお互いに相手の良いところを伝え合い、勝利を喜ぶ一面も見られました。
協力することの楽しさや大切さも知りながらこれからも一緒にやっていけるといいですね🙌😆
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